新幹線に対する恐怖心

最近新幹線での事件、事故が続いている。

 

1番大きな事件は22歳の発達障害の男がナタを振り回し、男性1人を殺害した。

 

帰省する度に利用するので、こういう逃げられない空間での犯罪は想像するだけで恐怖だし、いつか自分も巻き込まれるのではないかと考えてしまう。

 

以前、火をつけて女性が殺害された事件もあったが、それに対して取った対応策は防犯カメラの設置。

 

しかし、今回の事件で防犯カメラでは何の抑止にもならないことが証明された。

 

手荷物検査が望ましいのだが、実施するには時間がかかり、利便性が損なわれるとして非現実的だ、というのがJRの見解だ。

 

多少の利便性が損なわれるとしても、客の安全性こそ1番に優先してほしい。